JMET

やりたいことが分からない

高嶋めぐみ ケース
Iさん(男性)は、大学を中退されて、何がやりたいかもわからなくて悶々とされていました。
トークセラピーで、「好きなことばかりやっていてはダメ」という思い込みが出てきました。
その思い込みの解放に、マトリックス・リインプリンティングで過去の出来事を探し、癒して行きました。
その心の奥には、ご自分のお母様が大変なことになった(Iさんが小学生の時から、お母様が精神病院へ入退院を何度か繰り返すことになった)のは、自分のせいだと責めていた自責感がありました。
けれども、今回のセッションで、お母さんが鬱病になったのは、お母さん自身の問題で自分のせいではなかったと気づかれました。
セッション後、医者になりたいという気持ちが湧いてこられ、医学部を目指して勉強中です。

ご本人からの感想メール

今回は自分では把握できていない問題を明確にしようとして、カウンセリングを受けに行きました。
進めていく中で様々な問題点が浮かび上がってきました。
どこかで誰かに言われた話を、気付かないうちに自分の中で正しいと思い込んでいた事や それによってネガティブな考えを自分の中で無意識に抱えていたことが明らかになっていきました。
しかしそのような考えも先生が体のツボを使って、その考えを抱えた当時の自分のイ
メージを可能にして対話することで
ネガティブな考えを取り払うことができました。
マトリックス・リインプリティング を体験できて、本当に良かったです!
ありがとうございました。

依頼人であったお父様からのメール(一部抜粋)

息子は現在医学部を目指し来年の入試に向けて勉強中です。
最近は目の色を変えて勉強中です。
勉強していなかった時は、あんな勉強でいいのか心配していましたが、むきになって勉強しているのを見ると、体を壊さないか心配になります。親バカも困ったものだと思っています。ありがとうございました。